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FreeStyle Session World Finals


アメリカ・ヨーロッパ・韓国そして日本でのFreeStyle Sessionを勝ち抜いた4チームが日本に集結して行われたFreeStyle Session World Finalsを完全レポート!


今回は会場も今までとは違う雰囲気で、ファイナルを迎えるのにふさわしい新木場Studio Coast。

メインフロアとは別にPOP、LOCKの予選がサブフロアで行われ、いよいよメインフロアではメインイベント、ブレイキン・クルーバトルがオープニング映像とともに派手に始まった。

バトルは総当たり戦で行われ、全てのクルー同士がバトルするという、ファンにとっては最高の設定になったに違いない。


最初のバトルは、いきなりアメリカと日本のバトルというカード。とにかくホームで戦うFire Worksの勢いは観客全員が興奮したに違いない。
結果はアメリカ、Killaforniaの勝利に終わったが、Fire Worksのバトルは日本代表としてこの大舞台でスキル・勢いを出し切っていた。

フランスPokemonは初めて生で見る人がほとんどだっただろう。その実力はまさにヨーロッパ各国のFSSを勝ち抜き日本に来た、ヨーロッパ最強のスキルを持っていた。
Lilouのキレと勢い、フリーズやBrahimの柔軟性とバランス、Rudolpheの力強く疲れを知らないパワームーブなど、どれをとっても優勝に近い実力を持ったクルーだった。
この日本初となるバトルで観客の沸き方はファイナルのバトルで一番だっただろう。

韓国の有名BBOYたちが集まった感じもする代表Driftersはスタイル中心のメンバーで構成され、世界トップレベルのパワームーブはそれほど見ることは出来なかったが、やはりスタイルムーブの身体能力の高さなどは目を見張るものがあった。


このファイナルに関して言えることは、どのチームが優勝してもおかしくない、ということだった。世界最高峰のチームが集まり、勝敗を決める基準はいろいろあるが、今回はアメリカ、Killaforniaが全勝という結果を残して優勝する快挙を成し遂げた。


日本勝者、Fire Worksを応援するBBOYたちが多かったと思うが、それ以上にファイナルの規模の大きさ、レベルの高さなどから、どこのチームが優勝か、ということよりもイベント自体を楽しめたのではないかと感じた。
それだけ今まで日本ではあり得なかった世界レベルの集結と環境を提供していたということではないだろうか。

世界のイベントを日本で楽しめる、というコンセプトからFreeStyle Session JAPANが始まり、ついにファイナルまで日本で開催したCros1、TOP NATIONにリスペクト。

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